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もう一歩きれいに
日差しが強くなってきて、先日雑貨屋さんで購入した日傘が活躍する日が増えてきました。
何気なくてにとったのがやっぱりくすみピンクのもので、遮光率も高く、なによりかわいく、気分も明るくなる色だったのでそれにしたのですが、よくよく売り場を観察してみると、黄色い雑貨そのものが少なそうで。
黄色い傘は小学生のイメージだし、黄色のもの、あまり見かけないですね。
レモン色とか、からし色とか、山吹色とか、色味次第でとてもかわいいと思うけど、よく探すとあるのかしら。
脱線してしまいました。。
作業の進みが遅いですが、お預かりしている鍵盤の白鍵のクリーニングの作業を。

小口はこのように汚れているので、

きれいにします◎

上面もバフをかけてクリーニングします。
爪のキズもなくなって、きれいにクリーニングできました♪



これでお預かりしていた鍵盤の修理は終わりました。
前回のお伺いからピアノのことを気にかけてくださっていたお客様からのご依頼ですので、安心していただけるといいな。
鍵盤のクリーニングも大切な作業の一つとして考えてて、鍵盤のバフも、工房の設備として揃えるためのご助言を頂きながら、早々に導入したもののうちの一つです。
バフの扱いになかなか慣れず、時間もかかって、『もう一歩きれいに』を地味に試行錯誤していたのですが、いろいろと試したり、勉強させていただく中で、試したいことがあって、今回は一歩すすめた気がします。
一歩進むと、以前気が付かなかったことに気が付いて、そこでまた試行錯誤の日々ですが、気が付けるようになることが成長でもあり、良い仕事を見られることは、気が付けるきっかけを与えてくださっていることになるので、それだけでものすごく恵まれていることです。
最低限はクリアできているとしても、きれいに仕上げるには、たくさん気を付けることがあって、まだ気が付けてないこともあるかもしれません。まず、目線を育てなくてはなりません。
きれいな音を出せるピアノにするには、正しくきれいな仕事をしなくてはならなくて、とても難しいことですが、どんなピアノでも、持ち主様にとっての一番のピアノにできるよう、やり方も自分自身も、日々更新中です。
