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作業の様子を見る

2023/08/11

新居浜市・カワイOP32の調律をしました。 

お客様宅の調律などへお伺いさせて頂いて、その後、新居浜市・カワイOP32の作業を行いました。

 

 

バランスブッシングクロスと、

 

 

フロントブッシングクロスの貼替は終わっています。

さっと汚れはきれいにしましたが、これから何度も調律、整調していくので、バフがけは後にします。 

  

昨日、ピアノは起こしたので、筬を取り付けて、鍵盤、アクションを入れます。

 

弦を張るために棚板を外したので、鍵盤がちゃんと正しく動くかとか、鍵盤の位置そのものが正しい位置に戻せているかとか、気がかりで、パンチングも交換予定ですが、現状、戻せたか確認したいので、とりあえず元のもののままで取りつけます。

何かを外すのは、リスクがあることで、解体したものの、元に戻せないなんてことになったら大変です。 

アクションをいれると、ダンパーとの位置もよさそうで、鍵盤関係の調整も大丈夫そうで、ホッとしました。

 

ちゃんと動くので、やっと調律ができます。 

 

 

 

ピンのトルクもばっちりで、トーンって、張りのあるのびやかな音で、まだアクションの修理をしてなくてこれだったら、この先の修理で、さらにバージョンアップするので、期待感が増します!   

 

動きも確認して、調律出来て、ひと区切りとなりました。

日常的に行っている身近な修理でも、弦を張ったりハンマー交換など大きな修理でも、慎重になるがゆえに、ふっと『ほんとに正しいのか?』と、常に自問自答しながら作業をすすめて、形となるまで、眠りが浅かったり、かなり張り詰めることもあります。

 

大切なピアノを任せてくださる以上、失敗は許されず、気持ち的にグッと力を入れて対峙するのですが、気が張った時にいつも想いだすのが、お客様のことで、お客様に喜んで頂くために、負けるわけにはいきません。 

 

ちゃんと音が出て、正しく動いて、心底、安心しました。

後日、キーピンを磨いて、パンチングを交換して、出来るだけ調律を重ねてから、アクションの修理に入ります。 

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