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作業の様子を見る

2023/07/08

新居浜市・カワイOP32の作業に入りました。

朝出掛けるとき、蝉が鳴いていて、夏本番が近づいてきているようです。

 

先日引き取られてきたカワイOP32の作業に入りました。

2年かけて新築され、この度ピアノを運び入れることができるようになり、作業開始です。

 

ご実家へお伺いさせていただいていて、奥様にご主人様、とてもあたたかく、たくさんお話をお聞かせくださいました。

修理を決められたのは娘さん(元々の使用者)で、大切にされてきたピアノで、修理をして、喜んで頂きたい!

 

お子さんが使うのに、もうピアノを動かすことはないだろうから、先を見越してしっかり治して、長くお使いになりたい、ということで、クリーニングと張弦、アクション修理と鍵盤関係の修理を行います。

 

今日は外装から。

大切にされてきたピアノで、比較的きれいです。

裏を掃除しました。

磨きの前に、必ず掃除してからスタートです。ラックを塗るのは、出荷前にもう一度掃除するときに。

全体をポリッシャーで磨き、パーツを磨いていきます。

ゴムボタンが割れているので、

交換します。

 

 

ペダルも、

毎年掃除していても、

ここまで分解できないので、きれいにしていきます。

黒ラックもぬって、裏ももちろん塗りました◎この画像だけだと、ただの板で、何かわからないですね。

ペダルも磨いて、組み立てました。まぶしい!!ピカピカです!

一通り、外装を磨き終えました。

ほこりや、軽い虫食い、猫さんの毛など、新居に持ち込まないため、外せるところはすべて外して、とにかくきれいにしました。

 

磨きがひと段落して、一旦用事で帰宅して、また作業を再開させました。 

 

このピアノは、張弦もするのですが、弦のサンプルがない機種なので、外した弦を若社長さんのところへ送らなくてはなりません。

データをとって、弦を外していきます。

順番を間違えないように、とにかく間違えないようにまとめていきます。

マリンバの音板の入っていた段ボールが送るのにちょうどよさそう!と思ったら、大層立派なマリンバのようで、だいぶビックサイズだったので、送るのは後日にしよう。

弦を外し終えて、駒高もよさそうで、チューニングピンを外していきます。

ここまでで、時間になってしまったので、続きは明日。

 

間違えないように、傷つけないように、とか、作業するまで、『○○だったらどうしよう』という、恒例の謎の心配性もでて、気を張った一日でしたが、無事に弦が外せて、何事のなく、よかったです。

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